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Inside story - Interview with Mr.Jin


今回のCD完成の立役者であり大塚の名門スタジオオーナーでもあるジン・ダウトことMr.Jinをツアー先の新丸子でキャッチ。ミュージシャンとしてのバックグラウンド、アルバム制作に込めた思い、ホテコンの今後などを聞いてみました!!

新丸子マガジン(以下SM):まずジンさんのミュージシャンとしての簡単なプロフィールを教えてください。



Jin:今まで色々な仕事してきたので、どこから話せばいいのか分からないけど、とりあえず人生の前半部分は省略しまして(笑。

…94年頃からバーで演奏するのに友達を集めてボブディランのコピーバンドをやってました。それとは別に95年頃にはジンタというバンドを始めて「平成のザ・バンド」とか勝手に名乗って(笑)98年と00年とCDも出たりしてました。

それからしばらくして、ディランのコピーバンドが業界のとある方に何故か発掘されまして、盛り上がったついでに02年に東京ボブディランとしてCDが出てました。その後は色々な録音やライブで演奏したりです。

SM:ホテルコングレス加入のいきさつは?

Jin:アキラ君と初めて会ったのは…、あまりよく覚えてないけど(笑)、何かゴーティ関係のライブだったと思う。当時はラップスチールをたくさん弾いてて、ホテコンの曲が良かったので、仲間に入れて下さいって話して。新丸子デビューさせて頂きました。

SM:今回のアルバムにおける役割は二つありますね。竿師とプロデューサー。まずプロデューサーとしてどんなところに気をつけながら作業をしたのか教えてもらえますか?

Jin:プロデューサーって言うのか分からないけど(笑)。

僕としては音楽がより良くなるように自分にできる事を頑張ってるつもりです。ホテコンはライブのジャムな感じが面白いと思うので、できる限りメンバーが一緒に演奏するようにしました。演奏が多少ラフでもライブ感は大切かなと。

SM:完成までの道のりで特に苦労した点などあれば、教えてもらえますか?

Jin:好きな事をやらせて頂いてるので苦労と言うことは特に無かったけど、以前のライブのテイクからトモさんのプレイを復活できたのは、ちょっと大変だったけど良かったし、嬉しかったです。

SM:ジンさんから見てホテコンの特徴ってなんでしょうか?

Jin:と言うか…、ホテコンって何でしょうね?(笑)。ひとりの時もあるし、2人、3人以上の時もあるし。歌だったり、曲だったり、ジャムっぽい演奏の面白さだったり、それぞれに味わい深い酒の肴って感じでしょうか(笑)。 SM:ホテコンの楽曲の良さについて、教えてもらえますか? どの曲が個人的に好きですか?

Jin:仮想アメリカ南部音楽とかスワンプとか…、でもそれだけじゃなくて色んなカラーがあって面白いんじゃないでしょうか。 特に僕が色々頑張ったのは Joy かな。

SM:病床でがんばっているともゆき師匠へのメッセージをお願いします。

Jin:トモさんと白浜海岸にドライブしたのとか、蕎麦を食べに行ったのとか楽しかったね。またいつか一緒にプレイしましょう!

SM:最後にこれからCD買おうとしている方々にメッセージがあれば、ぜひ!

Jin:直球だけど、CD買って下さい!またライブも違った楽しさがあるので、是非とも遊びに来て下さい!


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