top of page
検索
Akira Hotelcongress

ついに入荷!


CDがついに入ってきました。

段ボール4箱、合計1000枚!これが捌ける時は来るのでしょうか(笑)?

このCDですが全部で10曲のオリジナルが収められています!

基本的にはみんなでいっせーの!でライブ録音がベースになっています。だからかっちりしすぎておらずラフなところもあろーかと思いますが、それは「味わい」ということでご容赦くださいませ。

で、ほぼそういう形で東京は大塚の名門オレンジスタジオで録音されたわけですが、3曲だけはちょっと仕立てが違っています。

Gotta live on

Joy

Won't be here no more

この3曲は、現在も磐田でリハビリを続けるさすらいのベーシスト、ともゆき師匠が以前にライブで演奏した時の音源を抜き出して、その上に我々がオーバーダビングする、というプロデューサーのジン・ダウト氏の高度なテクニックにより仕上がったものです。

おそらくパッと聴いてそういう風にわかる人は、なかなかいないのでは?!というぐらいの素晴らしい出来栄えではないかと思っています。ぶりぶり弾きまくっていた時のともゆきさんをいつも思い出し、復帰に向けてほんとに微力ながらサポートしていければ、そんな思いであります。

僕は今回アコギ、ボーカル以外にエレキも幾つかの曲で弾いてます。

Tucsonのソロ(前半、後半)。特に後半のジン・ダウト氏のラップスティールとの絡みながらのリタルダンドが好きなパートです。

Gotta Live Onのソロ。

Won't be here no moreの後半ソロ。この曲はともゆき師匠のベースソロも入っており、嫌でもあのドヤ顔が頭に浮かんできます!(爆)

そんなところだったかと。

アコギはヴィンテージのノイマンとゼンハイザーで録ってもらい、音の仕上がりはもっこり感溢れる暖かな感じでとても気に入っています。Back on the track, Joy, Gotta Live On, Sunny Mondayは、Neal Casalが前回来日時に使ってくれた僕の愛器Gibson J-50 1965で弾いています。残りの曲はオレンジスタジオのMartin D-28です。ホテコンの音は絶対Gibsonダロー!っとみなさんによく言われますが、まぁ、どうなんでしょ?(笑) 

いろいろ書きましたがとにかく、のんびりしながら、飲みながら、ほがらかに聴いていただけたら嬉しいです!


閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Greetings 2020

Hotel Congress 最新情報と日々のつぶやきはこちらで展開しております! 今後とも何卒宜しくお願いします。

bottom of page